伏線と回収について。 October 19, 2009
DVDでやっと、少年メリケンサックを借りてきて観た。
撮影の際スタジオにお邪魔して、台本は見ていたのでストーリーは把握していたのだけれど、
プロットがうまいと実感した。伏線を張るのが巧い作者の作品が好きだと思った。
伏線といえば漫画ワンピース。これも伏線の張り方が非常に巧い。作者が言うには、
物語の昔から現在のために伏線を張っているわけではなく、張った伏線の回収に時間がかかっただけだ
ということだが、それでも回収を行うタイミング等は、非常に巧いと思う。
音楽などでも例えば小山田圭吾さんの作品なんかは、よく伏線が張られているような気がする。
アルバムで聞くとよくわかる。前半の曲で後半の曲の伏線を張っていたり、とストーリーを繋げるスタイルが好きだ。
計算された作品というものが好きなのかもしれない。あえて作者はそこまで深読みして作ってはいなかった様な物でも、
深読みが可能なスペースを残して作られているような作品が好きだと思う。
中途半端に伏線を張って回収できていないような作品も、途中で明かに設定が変わってしまっただろう作品も、
残尿感は残るがライブ感覚が味わえて嫌いではない。
Posted by monimoni at 5:49 pm

